ほぼ無暖房なデザイナーズ住宅　基礎編Ⅱ

前回に引き続き基礎工事の様子をお伝えします。

外側の型枠が組まれました。

コーナーには地震の時柱が浮き上がらないよう金物で引っ張るボルトを埋め込みます。

この様に仕上がりました。
ベタ基礎から立ち上がり部分のジョイントには防水塗装を施します。
白く見える部分がそれです。

土を埋め戻すとすぐに汚れ防止のシートを敷き

90ｃｍ角に土台が組まれ

床下は全て行き来できるようになっています。

24mmの構造合板が張られ

いよいよ建て方の開始です。

次回からは木造編をお届けします。
お楽しみに。