今回は富士見高原に冬季間不在でも水道の水抜き不要・しかも凍結防止帯のない
省エネコンパクトハウス「スモハ」のアレンジ版がこの夏完成しましたのでご紹介します。
上の外観は西側から見たところで屋根を西側に伸ばし
雨にも濡れずに玄関にアプローチすることができます。
この屋根の下ですが駐車スペースではもったいないと
今後インナースペースとしてアレンジしていかれるようです。
現在もソファーが置かれています。
南側に移動しますと外観の雰囲気が変わります。
ガリバリウム鋼鈑の外壁に南側だけ木目調窯業系外壁材を取り入れているからです。
南東に広いウッドデッキも完成しました。
玄関ドアは北欧製木製断熱ドアです。
中へ入ってみましょう。
黒い玄関タイルと左側には玄関収納があります。
奥には階段も見えます。
玄関に入ると収納の上から勾配天井が広がり開放感を与えます。
リビングへ進みました。
大きな吹抜には加工された梁がその存在感を示しています。
次回もこの続きをご紹介します。
