高気密住宅とインナーテラスの融合…完成

篠アプローチ

いまだに暑い日が続いていますがこの夏八ヶ岳にパッシブな家が完成しました。
上の写真は無暖房住宅を追及した高気密住宅を中心に南西側にインナーテラス
駐車スペースの屋根上には太陽光パネルがのっています。

まずインナーテラスからご紹介します。

篠壁面ガラス

壁面2

壁面はスジカイ(斜めの耐震用木材)もあらわしにし多くのガラス面を取り入れました。

強化ガラストップライト

屋根には強化ガラスで既製品にはない大型のトップライトを設置。
冬、さんさんと差し込む太陽光の暖気を本体に取り入れ無暖房住宅への試みを考えました。

夏は閉めるフレンチドア

トリプルガラスの木製フレンチドアは夏は閉め暖気をシャットアウトします。

本体を玄関から

住宅部分を玄関から見たところです。
左下床に空いている穴は地下部分に空気が通うようにガラリがはめ込まれます。

篠居間より2階をみたところ

居間から吹抜と2階を見たところです。

篠2階から1階を

2階から1階を見たところです。

無暖房住宅の定義は「エアコン1台で家中暖かい事」の様ですが、壁の断熱材が10cm程度でも
C値(相当隙間面積)が0.1を下まわる施工技術があればこれは可能かもしれません。
この家の造り方に賛同をいただき来春横浜から標高1,100m以上の原村に永住される方の家造りが始まりました。
次回からは「エアコン1台無暖房住宅」と題して工事の進行状況をお伝えします。
お楽しみに。