高気密住宅と高性能薪ストーブ編:そのⅠ

従来からの室内空気を燃焼する薪ストーブを高気密住宅に設置すると燃えが悪いなどの現象についての解決策として
省エネな外気導入を考案し取り入れたお宅を「省エネ住宅と薪ストーブの融合編」でご紹介しましたが
今回から室内空気に依存しない高性能ストーブを設置する
C値0.1を下回る日本トップレベルの高気密住宅の建設風景をご紹介してまいります。

原村に建築中の現場です。

外観煙突

屋根から延びる煙突は何ら変わりないよう見えます。

煙突アップ

ドイツの高性能薪ストーブ「スキャンサーム」の茨城本社ショールームをお尋ねしました。

ショウルーム

厳選された4mm以上の鋼板を使い3層構造で精密に組み込まれ
この保温性により燃焼効率が向上します。

スチール構造

正面のガラス面のみ熱を放出します。
よって、裏面は建物の壁に近づけることができます。

正面ガラス

名の知られたトップデザイナーの手によってデザインされ鋼板の美しさも魅力です。
ドイツ建設技術研究所(DIBt)の試験に合格した薪ストーブはドアが自動に閉まる設計です。

薪ストック

現場では屋根に取りつかれた煙突内部に金物の振れ止めが施工されたところです。
これから結露防止処理が施されます。

煙突内部

壁に取りつけられた外気導入用の開口部です。

外気導入

次回は気密工事や仕上げ材などもご紹介いたします。
お楽しみに。