標高1100mを超える信州は八ヶ岳山麓・諏訪郡原村にエアコン1台で快適に過ごせる
無暖房住宅を目指した建物の基礎工事が始まりました。
上の写真の様に丈夫な地盤が現れるまで表土を取り掘り進めます。
いわゆる赤土層まで掘ります。
傾斜地であることもあり周りには大量の土が積まれます。
砕石が転圧され防湿用のシートが敷かれ鉄筋が組み上がります。
第三者検査機関の検査官による配筋検査が厳密に行われます。
低盤のコンクリートが打たれ
職人さんの手により綺麗に均されます。
立ち上がり基礎の型枠が組まれます。
基礎断熱にするためここで断熱材を施工します。
カネライトフォーム50mmの熱伝導率0.028タイプを採用しています。
無暖房住宅の重要な要素でもある基礎断熱及び地下空間について
次回はご紹介します。