今回から、標高1,000mを超える寒冷地でもほんのわずかなエネルギーでトイレも脱衣場も家中暖かい。
その様なこれまでの施工実績はそのままに、近代的なデザインを取り入れた「デザイナーズ住宅の造り方」をご紹介します。
地盤調査及び掘削をした結果、地盤を補強した方が良いと判断されたときは地盤補強工事を行います。
この珍しい機械はその工事に使われる機械の一つで、この中で材料を混ぜ合わせ
ポンプで送り込み
重機で土の中深く材料を送り込みます。
するとこの様に土の中に丈夫な丸い柱が出来あがります。
基礎が乗る部分約1.8m間隔に施工されます。これを柱状地盤改良(セミパイル工法)といいます。
この地盤改良がおこなわれた上に基礎工事が始まります。
次回はその様子をお伝えします。