今回は、無暖房住宅体感スペースの外壁廻り及び屋根に断熱材を施工している様子をご紹介します。
アイシネンという100倍発泡のウレタンを16cmの壁に吹き付けます。この断熱材は柔軟性に優れ吸水性はなく、火をつけた際には炭化するという自己消火性を有しているという特徴を持ちます。
これから紹介する8枚の写真は断熱材施工中の様子と完成後の様子です。
これらの写真で見ていただけるように、施工に際しては十分にしっかりと発泡して、あふれた分を切り取り仕上げます。冬暖かく夏涼しい家を建てるにあたっては、断熱材の素材選び、そしてしっかりと施工されていることが重要になってきます。
次回は並行して施工しています茅野市泉野のＨ様邸の建て方をご紹介します。どうぞお楽しみに。
