信州は八ヶ岳高原 標高1200mに移住計画(動画編)

前回ご紹介しました建方の様子を動画でご紹介しております。

 

透水防水シートが張られるとその後通気胴縁が取り付けられます。
これは内部の湿気が外に排出される重要な工程です。

 

そして外壁が張られます。
今回は大壁工法で塗壁で仕上げます。

内部では柱の内側に40mm断熱材を厚く施工できるように下地組みを行います。
これも弊社オリジナル付加断熱工法です。

断熱を施工する前にコンセントなども湿気が入らない様に気密ボックスを取り付けます。

断熱材が施工されました。カナダ生まれのアイシネンです。
熱の伝わりの多い金物にもきちんと断熱材が施工されています。

サーモ画面でもほぼ色むらはなく均一に施工されています。

2階の天井は先にキミツシートを貼りボードを打ち付けてから断熱材を敷き詰めました。

断熱天井点検口廻り壁・天井も全く色むらはなく完ぺきに仕上がっています。