八ヶ岳高原のK邸の現場では、断熱材の施工が進んでいます。
この写真を見ていただくと、断熱材を施工したところには気密シートを張り、室内の湿度が上がっていっても断熱材には侵入しないことがお分かり頂けると思います。
気密シートと天井の間に18mmの空気層をとって天井下地を組みます。屋根部分に関しても内外の二重空気層構造で家の耐久性をUPさせています。
断熱材の施工は、夏涼しく冬暖かい家づくりにとって大変重要な作業ですから、とくにしっかりと丁寧に行っています。
次回は、前回ご紹介した過去にホームデザインHARATAが手掛けた建物、「カフェ・ミントガーデン」の建物内部の様子をご紹介したいと思います。お楽しみに。
