今回は、富士見町K様邸完成後の写真をご紹介します。
外観を正面から見たところです。外装は、施主様自ら塗装をした杉板張と漆喰の塗壁です。
そのウッドデッキに出るフレンチドアを全開したところを内部より撮影。デッキの上部には日よけのオーニングが3m張り出しています。
地元の建具屋さんに造作をお願いした家具の上に、厚板カウンターをのせて造ったアイランドサブキッチン。
その吹抜けのあるリビングからDKを見たところ。無垢杉板に100%天然素材の塗壁で仕上げました。
施主様立ち会いのもと8月の暑い日に建物内の温度測定をしました。通常一番熱い空気の溜まりがちなロフトの天井杉板部分でも表面温度は24度で、「冬あたたかく、夏涼しい」というホームデザインHARATAのキャッチフレーズ通り、夏涼しく過ごしていただけました。