富士見町 K邸 床材等

今回はK様邸こだわりの床材などについてご紹介します。

K様邸はなるべく合板は使用したくないとのことで、床材には厚み35mmの静岡産天竜杉のオーダー品を使用しています。

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オーダー品が、現場に運び込まれました。

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2階の床も同じ板を使用しています。写真はそれを張り終えた後に下から見上げたところです。これまでホームデザインHARATAが手掛けてきた建築物はどれも基本的に24mmの合板の上に床材を敷き詰めるというやり方でしたが、今回の建物は35mmの無垢材を使用しています。

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ロフト(小屋裏部屋)も無垢板仕上げになっています。写真は下から見上げたところです。

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ロフトに上ってみるとこんな感じです。床は養生してあります。

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外周部の耐震面材も、今回は合板を使わず自然素材の多いものを使用しました。筋違に面材をプラスし耐震性を高め、なおかつ制振装置を施工しています。

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35mm杉板の小口です。面では解らない断面より木の密度等素質の判断ができます。

次回も自然素材にこだわったK様邸の内部造作をご紹介します。どうぞお楽しみに。