建築のご紹介Ⅲ(茅野・原村・富士見)テレワークスペース

前回テレワークスペースとなる離れをご紹介しましたところ、
お問い合わせが多かったため
今回はその特集とさせていただきます。

モ

こちらの建物は4畳半のスペースで高床式にして外壁は無節のレッドシダー張です。

東屋3

外に太陽光パネルを置き小さな蓄電池で照明をまかなっています。
パネルは太陽の動きに合わせ移動できます。

太陽光

入り口を入るとテラコッタ敷の靴置きスペースと脇には収納庫があります。

中1

奥には出窓がありその下にはテーブルとイスが収納されています。
天井と壁はレッドパイン張・床はナラのフローリングです。

中2

景色が良く見れるように大きな窓にしました。
テレワークするには最適のスペースです。

中3

ガラスはトリプルでアルゴンガス入の木製ウインドーです。

中4

次にご紹介する建物もやはり母屋から少し離れた作業スペースです。

シ1

屋根に変化をつけトップライト付のロフトもあります。

シ2

内装は全て施主様が行いました。

しな1

自らの工事も楽しみのひとつです。

しな2

次のお宅は離れではなく屋根付きテラスを改造しスペースを作りました。
テレワークスペースに改造するには最適です。

丸前1

壁を建て窓を仕込んでいきます。

丸中1

内部から見るとこの様なスペースに

丸前2

正面に入口のドア、向かって右側の南面には2段の窓が付きます。

丸中2

違う方向から見ると

前1

この様に変化していきます。

中2

現在の様子です。

内部1

次のお宅は南側にスペースを増設しました。
今このような増築型のテレワークスペースの希望が増えています。

工事前

断熱材を入れた床を作り

床

柱を建て屋根を作っているところです。

壁か

断熱サッシを取り付け壁を作り断熱工事が行われます。

壁か2

完成しました。
窓から猫ちゃんがこちらを見ています。

カサ2

屋根を伸ばし雨天時も使用可能なスペースも設けました。

カサ1

次回は2015年ごろまでに建築した建物内部のご紹介です。