標高1400m山間部 F邸完成

今回は標高1400mの高原にこの秋完成したF邸の外観などをご紹介します。

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写真は建物の完成後に、外溝の自然石積みを行った時の様子です。

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外壁にはメンテナンス不要のガリバリウム鋼板を使っています。

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内装は、壁面は全て無垢の板張りです。

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ホームデザインHARATAオリジナルの造作カウンターも設置しています。

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システムキッチンは外壁に合わせディープレッド色としました。

この冬の諏訪地方は寒さの到来が早く、茅野市にある私の事務所でも外の最低気温は昨年12月29日でマイナス10度になりました。それより数日あと、年末にこの別荘に訪れたオーナーさんからうかがった話によると、こちらの別荘では夜ストーブを止めて寝ても、朝無暖房で全然寒くないとのことでした。家の暖かさを実感していただけてうれしい限りです。ちなみにこちらの別荘では給湯暖房には灯油のFF式ボイラー一台を使用しており、ボイラーは床下に設置してあります。

次回は、まもなく完成の茅野市のY邸の様子をご紹介する予定です。どうぞお楽しみに。