12月中旬八ヶ岳を望む家は完成しました。
窓が多くトップライトもあるこの建物で冬季無人でも
水抜き・凍結防止帯不要な省エネ住宅が実現できるのかの実証がこれから始まります。
八ヶ岳を望む東側はロフト付きの3層構造です。
西側にはガレージがあります。
そのガレージから内部をご紹介します。
電動シャッターを開け
ガレージ内部はこんな感じです。
天井は板目調の防炎クロス仕上げです。
中央のポーチから
玄関ドアを開け
廊下を通るとリビングです。
リビングの左側には階段が見えます。
リビングの中央です。
１階の床はタイル貼です。
キッチン側です。
キッチンの奥にはボイラー室を兼ねた収納庫があります。
キッチンの後ろには暖房器を収納できるカップボードがあります。
暖房器具はこちらの1台だけです。
北側に向かいます。
２階に上る階段です。
階段を上がってみましょう。
途中から１階を見たところです。
昇りきったホール北側の窓からは蓼科山が見えます。
こちらは２階の中心に当たる部屋です。
こちらが東側のロフトのある部屋です。
ロフトに上ってみます。
ロフト正面のクロスをアクセントにしました。
ロフトの窓からは八ヶ岳が見えます。
１階へ戻り
こちらは洗面所で
こちらはトイレです。
この冬留守中室内の温度がどのくらい下がるのか測定していきます。
結果は来春発表させていただきます。
