水抜き・凍結防止帯不要のコンパクトハウス:完成編続(八ヶ岳富士見高原)

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前回に引き続き内部をご紹介してまいります。
キッチンに吊戸棚はあえて付けず左側に収納スペースを設けました。

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1階から2階の天井は梁と同じ塗装を施したレッドパインが張られています。
以前施工中の様子をご紹介した施主様自ら梁を加工してその後塗装した材料です。

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吹抜から2階を望むと勾配天井が続き、広がりを感じさせます。

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洗面化粧台は天然無垢厚板を加工しカウンターにしました。

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アイアンの階段は2階の手摺と統一させました。

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階段を昇り切ったところです。

階段の板

階段の板は木製です。

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吹抜方向はアイアン手摺が回っています。

玄関上勾配天井

玄関の勾配天井がリビングまでつながり2階の天井まで伸びています。

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2階の吹き抜けから玄関を覗いたところです。

奥のタタミ

奥にタタミコーナーを設けくつろげるようになっています。

進んでみる

タタミコーナーの奥には収納スペースがあります。

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外では枯葉や雪からウッドデッキを保護するため3m巾の透湿防水シートで養生します。
デッキを使うときはすぐ外せるようになっています。

デッキ養生1

デッキ養生2

紅葉もだいぶ進みました。
高原は寒い冬を迎えようとしています。

紅葉