今回は、茅野市P様邸の断熱材施工の様子をご紹介します。
断熱材施工の準備が整ったところです。
壁の断熱材を施工したところです。
２３ｃｍ幅の屋根タルキに断熱材を施工しました。今回使用した断熱材はアイシネンといって、カナダで２０年以上の実績を誇る断熱材です。
その断熱材に湿気が侵入しないようキミツシートを張ります。高気密高断熱の家ではこの作業がとても重要で、北海道では一般に普及しているようですが、残念ながら本土ではまだあまり実行されていません。
そして、気密シートの上に空気層をとるための板を取り付けてゆきます。
その後、仕上げの板材を張ります。
壁も空気層を造り、コンセント等電気配線をし仕上材を張ります。
次回は施主さんこだわりのキッチン及び洗面カウンター等をご紹介します。どうぞお楽しみに。
