明けましておめでとうございます
「新たなデザインによる凍結防止帯・水抜き不要の省エネ住宅」への取り組みとして
昨年暮れ建方を済ませた建物のその後をご紹介してまいります
外部周りは防水透湿シート張の上に通気胴縁を打ち付けたところです
この後外壁張り工事に入ります
内部の温度は断熱材施工前ですので外気とほぼ変わらず1月19日現在の最低気温はマイナス8.5度です
壁の断熱効果をさらに高めるため内側に4cmの付加断熱が施工できるように工事を進めています
湿気が壁の内部に入らない様にコンセント気密ボックスを取り付けているところです
これにより壁の断熱材の厚みは135mm程度となります
この様子の詳しくは動画をご覧ください
動画でご紹介しました通り2月22日に建築主様の立会による公開気密測定を予定しております
建築主様のご厚意によりこの気密測定の見学が可能ですので
ご希望の方はh.harata31@gmail.comまでお申し込みください