別荘を建てる
水抜き・凍結防止帯不要
弊社の別荘建築の大きな特徴は八ヶ岳山麓のマイナス15℃以下になる高地にも関わらず冬季間設備等の水抜きが不要で凍結防止帯も付いていないところです。
この地で15年以上冬季間無人の状態で温度測定をさせて頂きその成果を立証してまいりました。
凍結防止帯とは水道管や設備機器の水が冬の寒さで凍ってしまわない様に電熱ヒーターで温めるものです。
こちらの地域では一般住宅でも凍結防止帯が点いているのは当たり前で冬の電気代が数万円アップします。
また、ボイラーやその他の設備器具の水抜き作業は大変面倒で一回水抜きをしますと春まで使用したくないなどのお声を聴きましたがそう言ったわずらわしさが無くなりました。
傾斜地利用
別荘用地である八ヶ岳山麓の山間部は傾斜地が多いです。
その傾斜を利用し床下の基礎部分を地下室として利用したりスキップフロアーを取入れたりと敷地の傾斜の有効利用を考案してご提供いたします。
また、今までの経験からこの土地の状況を把握している地元業者だからこそ、この地に合った建物をご提案してまいります。
別荘の維持管理
例えば台風後の状態等なかなか山荘に行けないけれど離れているので気になることも多々あることと思います。
災害の後には巡視を実施し何かあった場合は報告をいたしております。
また、オーナー様に変わりボイラー等設備品の点検やご依頼があれば暖房の事前着火などのご要望も賜ります。