今回は建築させていただいた凍結防止帯や水抜き不要の建物の
外構から改修リフォーム工事をご紹介します
道路からのアプローチにアスファルト舗装工事を行っているところです
こちらは標高約1600mの現場で寒い冬は無理ですが春が訪れ凍み上がりが抜けると工事に入ります
専用の重機で掘削を行い砕石を突き固めます
お引渡し1年後の様子ですがアスファルト舗装が綺麗に仕上がっています
上の写真は建物基礎から境界まで雑草が生えない様にグリーンの防草シートを敷き詰めました
こちらは裏側の境界フェンスまで敷き詰めたところです
フェンス工事ですが一部に出入り口を設けました
フェンスの外側は木目調にしました
中庭は防草シート敷の上に綺麗な砕石を敷き詰めました
下の建物は築17年経過した山荘です
外部のウッドデッキは数回にわたり木製デッキや下地を補修・交換してきましたが
今回は長持ちする素材で全面改修リフォーム工事を行いました
先ず、木製デッキを剥がし
木組を外し
基礎を作り直し鉄骨で骨組みを作り
再生ウッドの根太を取り付けます
天然木と見分けがつかないデッキ材を取付 完成です
20年以上塗装や補修などのメンテナンスが不要の様です