築18年冬季温度実証

冬季間無人でも水抜き及び凍結防止帯不要の建物の実現は室内がマイナスにならないことです。
今回は弊社が20年前から目指したこの省エネ住宅の温度実証をご紹介します。

こちらの山荘は標高1220mの蓼科高原に2008年今から18年前に建てられた別荘です。

板張りの外壁は塗装によるメンテナンスを行っておりますが断熱性能など施工時のままです。
今年の冬は弊社のある標高900m地域でもマイナス15℃を越えましたので現地はマイナス17℃以下になったと思われます。

この山荘は冬季使用しないということで秋に記憶温度計をキッチンシンクの上に置き3/13の10時に尋ねてみました。
その時の室温は7.2℃で記憶された最低温度は0.7℃で保温等はせず0エネルギーで室内はマイナスにならないことが実証されました。

当時から樹脂サッシを採用していましたがトリプルガラスはなくペアガラスでした。

それでも室内がマイナスにならない第一の要因は気密性能にあると思います。
当然断熱材の施工も重要ですが一番の問題は隙間風の様です。
建物内が零下にならなかった理由は隙間相当面積C値0.1を達成し、徹底した気密工事をしてきたことによる結果だと思います。

YouTubeで動画も配信しています。
ご覧ください。