信州は八ヶ岳山麓の春:省エネ住宅建築工事の始まり:茅野・原村・諏訪

今年の冬はいつもに比べ寒い日が続きました。

こちらの現場は標高1,500m。4月初めはまだ雪が残ります。

一冬現地に温度計を設置し最低気温を測定しました。
最低気温はマイナス16度でした。

木の根を取り除き盛土があるため地盤改良を行い基礎工事の始まりです。

手前がインナーガレージになるプランです。

断熱基礎の立ち上がり=床下の高さは1.2mで最終的には周りに土を被せることになります。

住宅保証機構の検査官により配筋検査が行われます。

こちらの現場は茅野市。

樹木の伐採が行われ現場には処理されたウッドチップが残されています。

こちらは諏訪郡原村。

現在この様に工事は着々と進んでおります。
26日住宅保証機構による配筋検査の次に行われる
防水・構造検査を待っているところです。

次回もこれらの進行状況をお伝えします。