蓼科高原に移住計画:永住を見据えた山荘の完成 

今回は工事中夏の温度測定をご紹介させていただきました
茅野市蓼科高原の別荘地に1月に完成した山荘をご紹介します。
春に引っ越されるため現在無人の状態ですが、10年に一度の寒波に見舞われたこの冬でも
凍結防止帯不要・水道の水抜きも不要で光熱費は一切かかっていません。
断熱性能を示すUA値は0.32です。

2月後半も外の最低気温はマイナス10℃近くまで下がります。
2月25日、日中は日差しも暖まり外壁の温度は3.9℃を示しています。

室内の北側にある玄関の温度は8.1℃

リビングの温度は15.5℃でした。
凍結防止帯が不要なことは電気代が高騰している現在大きな成果を出しています。

その他、自然素材などにもこだわった内装なども動画でご紹介していますのでご覧ください。