標高1500m信州の別荘地に永住を見据えた山荘の完成

春から始まった標高1500m信州の別荘地に将来永住を見据えた山荘が完成しました。

南側全体にテラスのあり開放感あふれるデザインになっております。

北側には屋根付きの駐車スペースがあり雨天時も濡れることなく玄関にアクセスできます。

それでは玄関より中を拝見させていただきましょう。

玄関を入るとすぐ左側はシューズクロークになっていて

たっぷりの収納棚と左側にはコート掛けがあります。

ホールから階段が望め右側が寝室で左側がリビングになります。

その左側のリビングに進むと勾配天井が独特の立体構成を表します。

リビングの奥がダイニングキッチンです。L字型のシステムキッチンが設置されています。

リビングの反対側の壁面は石貼風のリクシルエコカラットのタイル仕上です。
スキャンサームの薪ストーブが印象的です。

こちらはゲストルームです。

ゲストルームの奥には洗面と左側にトイレがあります。

こちらは寝室。壁面にはリビングとは違ったエコカラットが貼られています。

奥には大きなクローゼットがあります。

こちらは建物の中心部に当たりますが洗面の奥には脱衣場があり
大きな点検口を開けると高さ1.2mの床下があります。
この床下には施主様のご希望で今までにない設備が設置されています。

それは熱交換型の計画換気と床下エアコン+除湿器が設置されています。
細かい内容はいずれさせて頂きます。

メイントイレの手洗いカウンターは「TOTOのすずり」が綺麗に収まりました。

2階の部屋に行ってみると

施主様が選ばれた素敵なミニシンクもあります。

夕方、薪ストーブに点火しました。

西日がデッキに差し込みます。