- 2022年12月23日
標高1500m信州の別荘地に永住を見据えた山荘の完成
春から始まった標高1500m信州の別荘地に将来永住を見据えた山荘が完成しました。 南側全体にテラスのあり開放感あふれるデザインになっております。 北側には屋根付きの駐車スペースがあり雨天時も濡れることなく玄関にアクセスできます。 それでは玄関より中を […]
春から始まった標高1500m信州の別荘地に将来永住を見据えた山荘が完成しました。 南側全体にテラスのあり開放感あふれるデザインになっております。 北側には屋根付きの駐車スペースがあり雨天時も濡れることなく玄関にアクセスできます。 それでは玄関より中を […]
標高1500mの高地に新たに凍結防止帯不要の高気密高断熱の別荘建築の組立が始まりました。 気密工事の第一歩ヒノキの土台を据える前にいつもの通り気密のパッキン材を敷き詰めます。 建方時もいつもの通り金物による木材欠損部分には 結露防止も含め断熱材を詰め […]
前回は断熱施工の紹介をさせて頂きました。 だんねつの施工が終わりますとこの様に断熱材に湿気が入らない様にバリアシートを張ります。 屋根の部分も同様です。 コンセントやスイッチの部分からも湿気が入らない様にコンセント気密ボックスとシートを キミツテープ […]
工事の様子と断熱材施工前後の温度測定を 写真で説明させていただきます。 上の写真は気密化した屋根に通気層をとり、無垢の杉野地板を張っているところです。 ルーフィングを貼り仕上げ材を葺けば屋根通気工法の完成です。 屋根と外壁周りの気密工事が終わると断熱 […]
こちらは茅野市の蓼科高原別荘地です。 移住予定の省エネ住宅がご希望の工事現場です。 地盤調査の結果、地盤改良工事が必要と判明し まずはその工事からです。 こちらはエコジオ工法という地盤改良工事の専用機械です。 この工法は小さく砕いた自然石だけを使用し […]
今回は標高1,500mの諏訪市にある別荘地の現場をご紹介します。 冬はマイナス15度以下になる地域ですので 基礎工事が完成し 埋戻しの土は凍結深度を考慮して80cm覆いかぶせます。 床下が1.2mありますが断熱基礎工法で床下エアコンと 計画換気システ […]
今回は原村で施工中の建物をご紹介します。 第三者機関による金物・構造検査と 防水検査を受け 気密工事の一つコンセント気密ボックスを取り付けます。 室内で発生した水蒸気を断熱層に通さないことで家の寿命を延ばします。 上の写真は断熱材がより厚く施工できる […]
今年の冬はいつもに比べ寒い日が続きました。 こちらの現場は標高1,500m。4月初めはまだ雪が残ります。 一冬現地に温度計を設置し最低気温を測定しました。 最低気温はマイナス16度でした。 木の根を取り除き盛土があるため地盤改良を行い基礎工事の始まり […]